歓喜ハザードとは?

歓喜ハザードとは?

名古屋の専門学校卒の俳優たちによって、2013年、結成。
当初より「関わる全員を、歓喜の一員に。」を合言葉に、
舞台を通じて、俳優・お客様・制作者・スタッフその誰もが幸せになれるようにと、日々邁進している。

作品の特徴は、気を衒わず、王道でドラマ性の高いスピード感あふれるコメディが中心。
最近では、ミュージカルの制作にも意欲を見せている。

沿革

2013年 ーーーーーーーーーー
3月

専門学校の同期たちによって、俳優ユニットが結成。


9月
旗揚げ公演「危。-ハザード-」が七ツ寺共同スタジオにて開催される。


10月
俳優たちのレベルアップの場を作ろうと講師のいない「セルフレッスン」を週一で開講。

2015年 ーーーーーーーーーー
4月
絵本展・朗読劇「栞」を行い、意欲的な他とは一線を画すグループとして方向性が決まっていく。

9月
2nd Project「徒桜」では、外部の賞レースに初めて参加するが、結果はふるわず。

2016年 ーーーーーーーーーー
7月
3rd Project「その頁は語らない」公演。
泣けて笑えて、テンポのいい作品という、作風が徐々に確立されてきた時代。

2017年 ーーーーーーーーーー
1月
4th Project「棒ほど願って針ほど叶う」上演。
会話劇としてのコンセプトはほぼ決まり、以降は様々な改善に取り組んでいく。

2018年 ーーーーーーーーーー
7月
interlude 02「ハメられた!」上演。
敷居を下げ、グループの親近感を作りに行き、一定の成果を残す。

2019年 ーーーーーーーーーー
4月
Divertimento 01「ら抜きの殺意」上演。
既製台本を上演することで、演出家のレベルアップや、組織の強化を図る。

2019年 ーーーーーーーーーー
10月
「縁結び、からまる」公演を無期限の制作延期に。以降、ユニットは休業期に入る。
グループの存続の可否や、体制の見直しを図っている。

活動内容

舞台公演

年間1本から2本程度、公演を行なっております。
アマチュアではなく、セミプロなどの多い、中堅の俳優が数多く出演しています。
顧客に「楽しんでもらうこと」を第一に、
健全な演劇グループの在り方を研究しています。

俳優の養成

舞台・映像に限らず、所属の有無は問わず、
自らを高めたいという意思のある方と共に、
トレーニングを行なって
いきます。
参加者同士が講師となるセルフレッスンや、
勉強会などを定期的に開催しています。

業務委託

舞台制作/企画/広報物製作
俳優の派遣/衣装・小道具の貸出
など、多岐に渡る業務をお受けいたします。

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