新たな俳優ユニットが名古屋に誕生!
歓喜ハザードが贈るあったかでブラックな3つの世界!
俳優ユニット“歓喜ハザード”結成はじめての主催公演!
3つの短編で紡ぐオムニバス公演は、歓喜ハザードからの「はじめまして」のごあいさつ。
上流社会に暮らしの“ブーム”が起きている。
上流社会は上流であるがために、一般人には到底理解できないものが良い…そんな風潮。
最新のブームは信じられないような場所で暮らすこと…。
奥様方のティーパーティーを舞台に、何がセレブらしいのかもわからないまま、
不条理な“セレブらしさ”の張り合いが幕を開く…。
アイドルは金になるらしい…と、不思議なコンセプトで売り出された男たち。
だけど、彼らのモチベーションはバラバラ。
そんなことでは、もちろん売れっ子になれるハズもなく、ひとりが勝手に脱退を発表したから大騒ぎ!
残された4人は、必死になんとかしようとするけれど、
彼らの“あこがれ”ほど、現実は甘くなく…
平穏に死んでいたければ、“反省文”と“履歴書”を持って“面接”に受からなければならない…⁉︎
死ぬってなんですか? 反省ってなんですか?
どうやって生きてきたんだっけ?
“反省”をしてこなかった人間は、死んだ瞬間に何を思うのだろう?
人生の反省会は、死んだ後でいいのだろうか…。
[脚本演出]藤木 力
[音響]斎藤正樹
[照明]山本桂太
[チラシデザイン]ほたてぃーの