ごあいさつ

皆さまおはようございます。こんにちは。こんばんは。大萱めぐみです!

ご挨拶が遅くなってしまいましたが、

歓喜ハザード公演「ら抜きの殺意」終演いたしました。御来場誠にありがとうございました!


今回の公演で痛感したことがあります。

それは「台詞は一文字でも変えてはいけない」ということです。

この「ら抜きの殺意」はそのタイトル通りら抜き言葉がたくさん出てきました。

「食べれる」「食べられる」

「出れる」「出られる」

など、他の台本でこの言葉が出てきても、ついついら抜き言葉を使ってしまいがちですが、この作品はそれを許さないのです。

で、この台本を覚えているときに、ふと気づいたんですね。

「自分はついつい語尾を変えがちになってしまうけど、一文字でも変えてしまう行為は、役自身の性格や生き方を否定するんじゃないか?それって役にも役を生み出した脚本家に失礼にあたるんじゃないか。」って。

もちろん、世の中には、当て書きの本もあれば、途中アドリブを入れてくださいって本もあるから全てがそうとは言えませんが

「ら抜きの殺意」に出会い、それに気づけて本当に良かったなと思いました

次の歓喜ハザードはなんと!ミュージカル公演を予定しています!

ただ今諸々の準備中です!

続報をお待ちくださいませ!

おおがや

“ら抜き”のウラ話 ①

次作の脚本に悪戦苦闘、藤木です。

ウラ話、最初は衣装編です。

今回の企画は、アリモノで、

しかも劇場の規約上、チケット代などにも制約があり、
自由度がなく、工夫をかなりしました。

まずは、やっぱり発送までする通販会社ということで、作業着

予算の殆どを注ぎ込んだのは、もはやココ

そう、社名ワッペン

意外と結構するんですよ、コレ。
お財布的にはちょっと後悔…ですが、雨宮役の後藤くんのかわいらしい笑顔見てわかるでしょう?
作ってよかった!

こういう細かいディテールが、世界観を作っていくんじゃないかなあと自画自賛

そしてもうひとつ。

元ヤンという設定を付け足した宇藤のカーディガン。

実はこれ、襟元の装飾は加工してあるんです!!
本来はレザーだけで、いかつい金のトゲトゲなかったんです。
衣装さんに無理なお願いしてつけてもらった、藤木自信の一品です。

…しかしながら。

この衣装ねー、上から作業着着るんですよ。
結果、どうなったかというと…。

襟だけが、見えない。

そりゃ宇藤役の卯月さんもこんな顔になるわ。

しっかり失敗も成功もあったウラ話、衣装編でした。

Divertimento 01「ら抜きの殺意」終幕!

ユニット運営部です。

Divertimento 01「ら抜きの殺意」閉幕いたしました!
ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました!

どの回もほぼ満員御礼、当日券も多く出て、感謝です。

キャストからのお礼のコメント動画がUPされておりますので、そちらもぜひご覧ください!


○ TEAMら 出演者 動画 はコチラ
○ TEAMさ 出演者 動画 はコチラ
○ 両TEAM 出演者 動画 はコチラ


稽古や小道具、衣装などのウラ話なども後日更新予定!
要チェック!

新年あけましておめでとうございます!

2018年の仕事納めは納まりきらず。

夢ならばどれほどよかったでしょうか…笑

いや、夢のような時間でした!

 

歓喜ハザード藤木です。。。

 

昨年はみなさま、ありがとうございました。

歓喜ハザードの舞台に、ミュージカル出演に、出演ゲームの発売、ラジオドラマ…などなど、盛りだくさんでした!

今年もみなさんにたくさんお会いできるように、頑張ります!

 

さて、歓喜ハザードの今年の展開は…

 

春に新企画が、

夏に本公演を企画中です!

 

今年も楽しいコンテンツをどんどん展開していきます!

お見逃しなきよう!

Divertimento 01「ら抜きの殺意」公開!

年も瀬になってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか?

歓喜ハザード 制作部です!

 

interlude 02「ハメられた!」から半年。

新しい公演の発表です!

 

その名もDivertimento 01「ら抜きの殺意」”!

 

…そう、新シリーズです。

 

嬉遊公演と名付けられたこの公演は、企画性重視!

本公演は「歓喜ハザードらしさ」が大事、

幕間公演は「いつもと違う作風を」とソフト面の違いを意識して企画されていますが、

このシリーズはハード面からの違いが…。

 

具体的には…歓喜ハザードとしては初めて、オリジナルではない作品での公演です。

二兎社 永井愛氏による傑作喜劇を、良質で、丁寧に、低価格でご提供!

 

はじめましての方も、

いつものみなさまも、

楽しんでいただける作品を用意しております。

 

ぜひ!

 

絶賛稽古中なので、そのレポートもお待ちくださいね!

 

特設ページ

はじめまして!

はじめまして。

私、歓喜ハザードの大萱(おおがや)めぐみと申します。

この度はこのブログを拝見いただきありがとうございます♪

ここでは私たちユニットの活動や、日々の出来事などを綴っていこうと思っています。

 

早速ですが私、衝撃を受けた出来事がありまして…。

この間事務所行った時、藤木が「めっちゃ面白いから観たほうが良い!」って

ある映画のチラシを見せてくれたんですよね。

「カメラを止めるな!」

image1.jpeg

藤木が舞台や映画を観て素直に褒めるってめったにないんですよ。

そんなに言うのなら観てやろうじゃねえか…ってことで行きましたよシネマスコーレ。

そしたらね、通常の上映回はもう売り切れですって!

追加上映回が出来ていたからそこにしました。

中に入ったら、見事にこの回も満席。

私の整理番号が42、で座席数が51席とのことなので少し遅かったら入れなかったってことか…恐るべし。

上映開始。

……

………

面白い。面白い!すっごい面白い!

ネタバレが怖いので詳しくは語れませんが、

思わず声に出して笑ってしまいました。

何が衝撃かって、映画の内容もそうですけど、静かなイメージがあった映画館がお客さんの笑い声でいっぱいになったこと。

もしかしたらミニシアターならではの雰囲気もあるかもですが初めての体験でした。

役者さん達も個性豊かで一人一人すごく良い味出してましたし、

スタッフさん達の一つの映画を作る熱い気持ちも伝わってきました。

どうやらあまりの人気で上映日が延びたらしいので、まだ観に行ってない方はぜひ映画館へ!

…あ、こういうのって、プロフィールとか先に言うべきだったかしら汗

まあ、それはまた次回をお楽しみに…!

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