ごあいさつ

皆さまおはようございます。こんにちは。こんばんは。大萱めぐみです!

ご挨拶が遅くなってしまいましたが、

歓喜ハザード公演「ら抜きの殺意」終演いたしました。御来場誠にありがとうございました!


今回の公演で痛感したことがあります。

それは「台詞は一文字でも変えてはいけない」ということです。

この「ら抜きの殺意」はそのタイトル通りら抜き言葉がたくさん出てきました。

「食べれる」「食べられる」

「出れる」「出られる」

など、他の台本でこの言葉が出てきても、ついついら抜き言葉を使ってしまいがちですが、この作品はそれを許さないのです。

で、この台本を覚えているときに、ふと気づいたんですね。

「自分はついつい語尾を変えがちになってしまうけど、一文字でも変えてしまう行為は、役自身の性格や生き方を否定するんじゃないか?それって役にも役を生み出した脚本家に失礼にあたるんじゃないか。」って。

もちろん、世の中には、当て書きの本もあれば、途中アドリブを入れてくださいって本もあるから全てがそうとは言えませんが

「ら抜きの殺意」に出会い、それに気づけて本当に良かったなと思いました

次の歓喜ハザードはなんと!ミュージカル公演を予定しています!

ただ今諸々の準備中です!

続報をお待ちくださいませ!

おおがや

はじめまして!

はじめまして。

私、歓喜ハザードの大萱(おおがや)めぐみと申します。

この度はこのブログを拝見いただきありがとうございます♪

ここでは私たちユニットの活動や、日々の出来事などを綴っていこうと思っています。

 

早速ですが私、衝撃を受けた出来事がありまして…。

この間事務所行った時、藤木が「めっちゃ面白いから観たほうが良い!」って

ある映画のチラシを見せてくれたんですよね。

「カメラを止めるな!」

image1.jpeg

藤木が舞台や映画を観て素直に褒めるってめったにないんですよ。

そんなに言うのなら観てやろうじゃねえか…ってことで行きましたよシネマスコーレ。

そしたらね、通常の上映回はもう売り切れですって!

追加上映回が出来ていたからそこにしました。

中に入ったら、見事にこの回も満席。

私の整理番号が42、で座席数が51席とのことなので少し遅かったら入れなかったってことか…恐るべし。

上映開始。

……

………

面白い。面白い!すっごい面白い!

ネタバレが怖いので詳しくは語れませんが、

思わず声に出して笑ってしまいました。

何が衝撃かって、映画の内容もそうですけど、静かなイメージがあった映画館がお客さんの笑い声でいっぱいになったこと。

もしかしたらミニシアターならではの雰囲気もあるかもですが初めての体験でした。

役者さん達も個性豊かで一人一人すごく良い味出してましたし、

スタッフさん達の一つの映画を作る熱い気持ちも伝わってきました。

どうやらあまりの人気で上映日が延びたらしいので、まだ観に行ってない方はぜひ映画館へ!

…あ、こういうのって、プロフィールとか先に言うべきだったかしら汗

まあ、それはまた次回をお楽しみに…!

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